2023年11月29日水曜日

FILSONのマッキノ―キャップ

 どことなく気だるいのはこの気温差か、、

はたして晩秋でいるもか、冬になるのか、何なのかわからなくなる。気温高低差に対応するに、まずは体力勝負でいて勝負飯を食いたい衝動に駆られる。中年太りを嫌い、習慣になるだろう嗜好な食品は避けている昨今、時にはギトギトの脂こい、胃もたれするような脂身に、にんにくを盛り食らいつきたくなる、これは本能か、冬眠前のドングリ貪り食うクマたちか、野生の血が騒ぐ。

久しぶり?のリサイクルショップ廻りをする。秋の日差しでの、クロスバイク巡りは実に気持ちが良い、がやや寝不足気味。それを跳ね返すのが物欲への期待とこずかいの余裕



、、と一件目で「網走刑務所」の表札を100円で見つける。「網走刑務所」といったら高倉健しか思い浮かばない。あの「幸せの黄色いハンカチ」勇さんこと島勇作も「網走刑務所」帰りに花田鉄也のファミリアに乗り込んだのだ。「網走刑務所製品」とある、実際に行ったことなくわからないが、受刑者の方が造ったものなのだろうか、、、。こうした刑務所の工房で造られたものは質が良いようで、かつて上野公園でのそうした店で枕を購入したことがあり、3~4年愛着もって使用していた。家具の抽選なんかも、即SOLD OUTと聞く、、、。

他にデッドストックの70年代のロシニュ―ルのスキー用?ニットキャップなんかも発掘。これは前回見つけたあの80sダウンに合わせよう、色も同系色。二ットキャップのボンボン、やや長いボンボンが当時っぽい。そうして腹が減り、初めて和食レストラン(味の民芸)に入る。小生初の和風レストラン、どうしてもミドルが入るイメージ強く、バーミヤンやリンガーハットで済まそうと考えていたのだが、いずれも知っている店舗が閉店続き、、空腹に耐えかねて入店したのでいた。が、、意外にも落ち着く店内、店員さんも作務衣風なスタイルが~かつて旅行で訪れた安曇野の蕎麦屋を彷彿されて、、そば茶もまたうれしく、、俺という人間は、こんな身近にあったのにとひとり呟く。天丼とうどんの定番セット、スッカリ「味の民芸」の虜になってしまったのだ、、。

、とリサイクル二軒目!こ、これは!とFILSONのマッキノ-キャップを見つけてしまう。赤X黒の通称(バッファローチェック)と言われる格子柄なのだが~、2年前にネット購入するもサイズが合わず(USサイズのLサイズは日本規格ではMと見たほうが良いようだ)、卵型の頭蓋骨なアタシ、被れないことは無いが長時間かぶると、コメかみ充血しているのがわかるほどドクンドクンときつく「ああ、これはかぶれないな」と以後死蔵。耳当て付きの、ボア付きのレトロな、70sの自然回帰的デザインに惚れ惚れしての購入だが通常かぶるに難しい。


と、今回見つけたタイプはボアがなく、浅い耳当てが付いたタイプでいて、しかもサイズはXL!!被れば余裕でいて、30分考えるに、、、やや値は張るが思いきって購入する運びに。ボア付き・耳当て付きの物に比べてシルエットも四角のボックス型でいて、20代半ばに購入したフィルソン・ダブルマッキノ-クルーザーと同じ柄、ようやく合わせて楽しめるか!?手にしたはいいが、こずかい残はどんと減る(笑)ま、いいじゃない、独りよがりだけど。念願かなった久々な「漁り」、気がつけば東京は真っ暗




2023年11月24日金曜日

練馬大根の登場。

暖かな日
それも今晩の北風で終了とのこと。ほんとか否か、、今年は暖かいのね、くどいが。早番早朝の都内とはいえ10度ちょいの中、ヒートテックの下着にダウンベストなんか着ていったのがいけない、着くころにはジワリと汗ばむほどでいたのだ。

最近はいまいちピンとくる漁りが出来ていない。物を買うのに数十円~数百円単位で買い物をしていると、不通に物が買えなくなる。すべてリユース品、リユースでないのは食材ぐらいなものか。「型落ち」「懐かしい」「一方的なレア―感」この3つが揃えば基本的に即買い対象になるんだが、、何年も続けていると買ったときと現在とで、その基準に若干のずれが生じて、果たしてこれは金を出してまでも(たとえ数十円~数100円でも)必要とするものなのか」、そんな自問自答に陥いることがあり慎重になっているのはある、それ故か。
図書館での視聴覚資料による音源発掘も飽きた。もう何か月前に予約して、30人待ちでいた六角精児のアルバム、確認をみすごして取り置きしていてもらったものの、気がついたときには取り置きが期限切れで流れてしまった。半年以上待ってのミスに泣きを見る晩秋の宵、、。いまいちパッとしないぜ、わが凡ミスからの項垂れ。

そんなんで大泉学園あたりを散歩していたならば、とあるショップで練馬大根が売りに出ているのを見つける。まだJA辺りでも出ていないが、先日大泉学園周辺のイベントで練馬大根の収穫イベントをしていたと情報を得ていたが~、その残りであろうか。1本200円は安い。JAでも300円近い値段で出ている希少?野菜なのでいる。(漬物用)とある、練馬大根は水分がすくなく大根おろし、とかサラダには不向き。しかも細く長い。この初物!?はやや短い、今年の猛暑からの影響か。知人に漬物マニアがおり、そちら辺りで出ていたら頼む、と頼まれていたのもあり、あるだけ5本の練馬大根を購入。これをクロスバイクのパニアバックに入れて移動するもまた重い事!ハンドルを取られながら、よろよろとクロスバイクを漕ぎ行くのでいた。
こうした東京産地野菜に昨今はうるさい、練馬大根だって一時は絶滅しかかっていた印象だが、そうした物を再検証したり特性知るのは嫌いでない、これも「波平化」の余波であろうか。

帰りには、こじんまりとした古着屋でNBA公認の「マジック」と殴り書きで刺繍されたダウンパーカーを見つける。あの「マジック・ジョンソン」のことであろうか、90sっぽい雰囲気にため息が漏れたが、、40過ぎのおっさんが30年前のダウンを着たところで、NBA公認もあったものでもない。思いっきり「おばあちゃん」家の匂いのする空間を、見て見ぬふりして店を後にしたでいた、、。いまいちパッとしない晩秋の漁り、、練馬大根ヒットの巻


2023年11月19日日曜日

古いダウンジャケットを蘇らせる。

気に寒くなったもので、、
今回のインフルエンザA型は実に妙だ。回復しても治りが悪く、熱もポンと上がり切らない、いやな気管からの重くざらついた咳がいつまでも続くのが特徴。まだ自分は罹患していないが、罹患しない自信がある!と言えども、、すでにかかった人がそうした後遺症な症状に悩まされているのを多々目にする11月、晩秋の昼下がり。なんかコロナと混じっているような感あり。


、と先日町内を徘徊している際、バザー会場にて80sっぽいダウンジャケットを物凄い安価で手に入れたのでいた。物は良さそうなんだが、、腕の部分にヤケがあり、けど自分が子供の頃に石井スポーツとがで売っていたであろう、親世代が着ていたであろうその雰囲気にほれ込んだのでいた。ライトダウンとか昨今出まわっているが、薄いダウンとはマルっきり別格な「肉厚グースのダウンジャケット

色は違うが、松田優作の「探偵物語」で来ていたような、あのクリーム色の肉厚ダウンに型は近い。70年代中期辺りからのヘビーデューティーブームでこの「ダウンジャケット」も世に知れたのであろう。自分が幼少期には、このようなダウンジャケットを着て、カーリーヘアの父親の友人がインパクト大でいて、今も記憶に残っている。まるでミシュランの「マシュマロマン」みたいな風貌になるからおかしなもの。


自分が高校生でいた90sにはやはり第〇時?かはわからないが、ダウンジャケットが流行ったことがある。あれは1995年の秋でいたが、、先輩がノースフェイスのダウンを買うから~付き合ってくれたなら飯をおごる、そんな理由で新宿のアルタ内にあるショップについて行ったことがある。先輩はバイトをしていたから、「あ、これこれ、、やばくない?」と一回袖を通して数万していたダウンジャケットをすんなり買ってしまっていた、バイトどころか部活ばかりの自分は高嶺の花もいいところで~、行きつけのジーンズメイトで廉価なダウンジャケットを買った記憶がある。
当時(1995年あたり)はやたらに「ロング」が流行り(髪型もしかり)ロングコート、ロングダッフル、そしてロングダウンも大いに流行った。大抵怖い先輩たちはこの体格もデカく見える、ロングのダウンコート(ダウンジャケット)をお揃いで着ており、トイレにいるものだから便意もよおした時には、遠い体育館の便所を使うという配慮を欠かさなかったもの。だらだらと長くダウンジャケットの回想を書き連ねてしまったが、、。
こずかい的に、クリーニング出すのには節約したく、自宅で洗うこととする。洗い方・干し方によってかなりフアフアの度合いが復活する様でいて、見様見真似でやってみることに。手洗いで、金たらいにぬるま湯を張り、浸して押し洗い。すすぎ作業が重要の様で、汚れを押し洗いで押し出すのが大切。軽く絞ったら、洗濯機で脱水と行きたいが~洗濯物の片寄りでなかなか上手くできず、一晩ある程度水分を落としたのちに、偏った羽毛を均等に解しつつ、乾燥機で乾かしたのでいた。これが、みるみる羽毛が膨らんでゆき~乾燥終了後には見事に復活したのでいた。革ジャンとかは洗濯は難しいが、自宅でも物によってはクリーニングは容易いことを知る。見事に復活した、、ビンテージ?なダウンジャケット、今年のクロスバイクでの通勤には重宝しそうである。昨今東京は気温8度前後、、これから本格的な冬の到来に備えて。







2023年11月11日土曜日

ベトナムの魚醤「ニョクナム」

木枯らし一号とまでは行かなくも、風の強い休日。体の恒常を整えるにやっと、食事か生活リズムか、、40代は衰えにまだ誤魔化しが利くという。それは「所詮落ち目だけど、まだいける」みたいな非常に絶望に満ちた言葉で響き、壊れかかった、けどタフだけどボロボロの車の様な心情になる。暮れ行く季節には、なおのこと。

開高健の「ベトナム戦記」を寝る前にパラパラと読んでは、寝落ちする日々。

一向にページが進まない。けど、べトナムの街にはニョクマムの香~から始まる文章に、この「ニョクマム」が気になって致し方なかった昨今。ナンプラーではない様で、いわば「魚醤」なんだが、カタクチイワシのお醤油

ベトコンは深く掘られたトンネルで、握り飯にパッとニョクナムを振って食べる~という節がある。日本でいる醤油おにぎり、といった具合だが、どんな物なのか。何軒か廻りカルディファームでようやく1本の「ニョクナム」と出会う。片手に握りしめ帰宅、さっそく秋田こまちではあるけれど、ニョクナムを一振り。う~~ん、魚醤とは言ったもので発酵した匂いあり、この香りは好き嫌い分かれるであろう。日本は味噌・醤油の発酵食品文化なので、必然と興味そそりその香り鼻に抜け、箸でかき込むとなかなかにいける!ベトコンの戦闘食なのもわかる。ことのほか卵料理、麺にもアクセントで映えるその「臭み」にしばし重宝しようか「ニョクナム」、、。

そんなんで頑張った夜勤明け、、鼻歌交じりで下る午前の環八通りは、薄曇り様でいて雨の予報。はっぴいえんどの「12月の雨の日」が脳裏をよぎる、、11月だが。

この解放感をいつまでも感じて居たい、、けど眠いという不思議なバランスでチャリを漕げ行けば酔芙蓉が満開でいる。芙蓉とムクゲの違いも判らなかった男が、こうした違いに気がつくことを個人的に波平化」と昨今呼んでいる。


そうして必然と築40~50年経ってるだろう、同世代の建築物を探すのが日課でいて、そうした消えゆく人だけでない同年代建造物を、カメラに焼き付けておきたく彷徨うのが日課。おお、なんて安上がりな趣味なんだろう、、これも感性70パーセントで成り立つ?成り立っているんだろうか、ただの時間つぶし何だろうか、、「生まれてきたことには意味がない」誰かが言ってたが、そんな難しく考えなくとも、それでいいでないの。すべては「余裕」が肝心です。


おっと、、パラパラと雨が腕を濡らし始めたころ、最後の行きつけのリサイクルショップでも特に掘り出しは無く、手ぶらで帰路に就いたのでいた。そして、、風呂でくつろいだのちに本降りの雨となる、、「11月の雨の日」。まとまりのない終わり方だ、、、。



2023年11月7日火曜日

哀れニッパー・晩秋に就く

こう暑いとガクリ冷え込んだ11月が怖い、明治期以来の夏日とある。インフル・コロナと立て続けに抗体武装したはいいけれど、心の傷は治せやしない、心に受傷はしていないけれど沢田研二の唄が心に響く、晩秋の入口。
先日は夜風が雨戸叩き断眠、こうした風の音に神経質。昨今は洗濯機のモーター音で眠りが阻害されることを何より嫌う俺だが、、疲れていれば全く気にせずとも眠ることできるので、これも過充電ゆえの贅沢、というものか。明けの倒れ込んでそく寝入る、午後仮眠を見習え!お前は甘ったれだ!そう自分に言い聞かせながら、止まらない早番の大あくび。

杉並区は行きつけの古道具屋。親子経営か、よく顔を出すのですっかり顔を覚えられたよう。前回書いた、卓上ラジオもこの店で買ったのだが、店の前を通るならば、ついつい店舗へ吸い込まれるように入ってしまう。個人経営の古道具屋は都内でもだいぶ減ったもの、、昔は新宿高校の前に魅惑的な古道具屋があったり、世田谷線は宮前駅の線路沿いにもこの手の古道具屋があったが、店主の高齢化からの廃業、大手中古買取店に押されてか、都内では行くとこに行けば点在、都市部では絶滅、といった具合である。この手の店は、「生活臭」と入交り、その道具の「人臭さ」「値段があってないような物」感がたまらなく親近感を覚える。また、自分はそうした店主に好かれるようだ、、。

と、店内見渡すと、、!ニッパーだ!そう、あのビクターの看板犬、蓄音機のホーンに耳を傾ているとあの犬だ。久々に見たな、、以前は地元である新宿区内のCD屋なんかで、「ご自由におもちください」とワゴン内いっぱいのニッパーが配られていたことがあり(1996年あたり)2体ほど貰って帰ってきたことがある。1体は落としてわれて、もう一体は、引っ越しのドサクサで消える。いわば、酒についている販売促進用ノベルティの「コップ」、みたいなスタンスでおまけである。これも年代別でコレクターがいるのであろう。サイズもそこそこデカい20cmの2体なのだが、、2000円と1500円で500円の差がある、おそらく色が真新しい1500円のニッパーの方が最近のものであろう。20数年ぶりのニッパーにテンションあがり、丁度レコードプレーヤー周りの小物を断捨離したんでいて、さりげなく飾ろうと購入。新聞紙にくるんでもらい、鼻歌交じりで帰路に就く、、、。


、その帰り道でいた、リアのバックがポールに接触した際に鈍い音。「、、まさか!」
自転車のサイドスタンドを下ろし、荷物を確認すると「、、嘘だろ!!ニッパー、斬首。ものの見事にぼっきり割れて落ちたニッパー。書斎LPの音を聞く前に首が折れてしまう。これだから瀬戸物は怖い、「くそ!!」と五日市街道沿いで叫んだのだが、、幸か不幸か折れたのは新しい1500円のニッパー、いやそんなことは問題でない。なぜ、バックにニッパーが居るというのを知りながら、あの狭いポールの間を抜け様としたのか、、、。立ち直るに60分はようしたが、、折れたニッパーはアロンアルフアで接着。
古いニッパーは、どことなくこれからの若者を失った、生き残った老人の表情でいた、、、。(考えすぎ)


2023年11月4日土曜日

秋の夜長・卓上ラジヲ

暑いんだか寒いんだかよくわからない日が続いている、、。中年男の肌荒れ、どうしたわけか口角周辺の吹き出物がひどく、甘い物食いすぎなのか、中年ニキビの治りは極めて悪い。濃い髭をそる際に、その吐出したできものを必然的にカットするのが、治らない要因だと思う。髭剃りも、濃い髭にはシェーバー寿命は持って1.5年か。1年交換推奨はメンズ・ビジネスとして置いておくが、あの肌に触れるアルミだかステンレスだかの薄いアミアミは穴が開く。それをそのまま使い続けると直に電動刃が肌に触れるからたまらない。まさに芝刈り、けど脱毛なんてしてやるものか!そんな自答を毎朝薄暗い洗面所に向かい、ブツブツと繰り返し青い頬を撫でるのでいる。

晩秋にいたる経路、体調崩すものも多いが、こうした切り返しに順応して行っている自分が可笑しい。クマが休眠前に、里山に降りてドングリを食らう。寒さ対策?からなのか、男性の髭も秋口10月に伸びが早いと聞く。実際9月から半年間伸ばしたことがあるが、よく社会の教科書で見る、明治政府の薩長系の役人のようによく伸びたもの。

、先日打った何回目かになるだろう、コロナワクチン接種。後半より体調不調が出るもので、打った直後にその部位にロキソニンテープを貼り、寝返りの激痛にそなえカロナールも呑んだ。が、その時限りであり、やはり翌日には体調不良。「やっぱり来たな」と一日ため息を何回ついたことか、、。男は、特にいつも健常な人に限り、こうしたプチ体調不良に弱い物で一日限りとは言え、、貴重な?休日をため息のシンドロームで夕刻を迎えたのでいた。


、気休めでないけど、杉並の古道具屋Tを覗きに行くと、復刻版であるが1930年チックなデザインの卓上ラジオが売りに出されていた。こういう手の当時ものはすすけたもの、このスピーカーの部位に穴が開いてしまっていたりと、約100年も前の物になると、なかなか汚いものが多い。そうしたものでは、実用性なく、いわば現代版の、いうなれば光岡自動車が造るようなクラシックな懐古趣味者にはピンとくるもの。本来スイッチ入れると、選曲のパネルが薄暗く光るようだがランプが切れている。ま、値段の廉価でいて、実際に音を聞かせてもらうも、ひずみもなく、この形状がドーム状に響くのか、音が柔らかい。蓄音機も卓上型はふたを閉めると、音が柔らかくなると神田神保町の専門店の人が話していたが、その通りでいる。なかなかデカいが、背負って帰路に就いたのでいた、、。


愛用していたソニーの卓上ラジオもいいのだが、、アーリー30s。この卓上ラジヲの迫力、薄暗い部屋で聴くと、灯下管制された戦時中の日本のようだ(笑)それで、NHKの深夜ラジオ便を聴く。あのオープニングのメロディーにのせて、朝までのプログラムが発表される。そんなに起きてられないんだが、ラジオパーソナリティは昼夜逆転しているのかな、腹はすかんのかな、そんな余計な心配をする。

、、これを秋の夜長と人はいう。

Jジャーエールのエールは、応援ではない。

 と、またも見つかった 虫歯治療 をしに、かかりつけの歯科がある目白辺りまで、クロスバイクで向かうのでいた、、。 先日の受診に帰り際に、、レントゲン撮ったらその影が反対側にあるとの事で、、年内に、いまある虫歯を治そうという、という、そういうアプローチ。 いかんせ、ビール代用として...