2024年1月31日水曜日

なすがままに

 今月はあっという間に過ぎ去った、個人的理由にて久々に時間に追われることが多かった。それだけ充実していたのだろうが、、40代は追われるようにして過ぎ去るとはこの事か。男盛りとはいつを言うのであろう、40代前半は20.30代の総括であるような気がする、40代後半は下方修正してまたナメクジ並みのスピードで上へ上へと行こうとする、そんな感じがする。「気がする、感じがする」、、そんないい加減差で粛々と年を重ねる。

こむら返りの後遺症か、左足ふくらはぎの具合がよろしくない。疲労なのか、運動不足なのか、よくわからず川沿いを10Km走った、果たしてこれでいいのであろうか。

聞けばアラフォーの男女問わず、就寝時の「こむら返り」を経験している。脱水、疲労、運動不足、大脳からの誤信号とか色々言われているらしいが、原因はよくわからないのだろう。要は「老い」であろう。10代に膝とアキレス健の成長痛は経験したが、それ以降の珍事?にまったく恐ろしい。無駄に水をがぶ飲みしたり、無駄にストレッチしたり、無駄に、、、、ジョギングも無駄?と明らかに体調面での「変化」が起きている事には変わりなし。、、そう、いままでそうであったように「受け入れよう」、、そうポールはビートルズ解散で悩んでいた折に、お袋さんに言われたとか、「なすがままに」と。

そんなんで冬晴れの西東京は、練馬区のO町のリサイクルショップを廻る。

NPO法人は経営するリサイクルショップは値段にばらつきあるも、大手リサイクルショップと違い線引きが無いから、自分の趣旨の沿った、あ!これは!!といったものと出会うことが出来る。ま、値段の付かないものなんだが、そうした時代に取り残された物(トマソン)との出会いがたまらずに好きである。

、、1件目は漁りつくして、まるでニシンの群れが来なくなってしまった感、2件目は衣料品中心でいるが、、ここが面白い。あらゆる年代の衣料品が眠る。襟のでかい70sのニュートラの頃に着られていたような品や、死んだアパレルが地層のように並べられている。それらをスコップとノミで削るように見てゆくのが面白い。いずれも時代遅れの実用性重視のもの、例えばジャージブームのあった70年代後半の、足にゴムの付いたアシックスのジャージだったり、、それらを浅はかな憶測、ビンテージ感?から600円などという値段をつけていたりする。(自分的には100円である)そうした駆け引きを、無言で楽しむのも楽しい。今回はエドウィンの尻のポケットを重ねたポーチ、を100円で購入する。エドウィン、、中学時代にはエドウィンのショップがあって、リバイス・リー・ラングラーでなく日本のブランド、エドウィン・ビックジョーン・ボブソンに流れる雰囲気があった(学生の経済的理由)。今となれば日の目を見なくなったの日本ブランド後者の、そうしたブランドの方が親しみを持ちやすく、思わず即身仏が着られていた袈裟、を加工しお守り袋とした~趣旨のエドウィンのポーチを買ってしまったのだ。このポーチは充電器ポーチとしよう。



、、まったく楽しいぜ。休日はこれに限る!と、西日を浴びつつ、、お家へと帰る。





2024年1月28日日曜日

フレンチブルーと植草甚一の雑誌

個人的な理由でやや疲れている、やや弱腰だが流行り風邪には罹患していないだけ救い。コロナも地味に変異株が出来上がっているかのようで、体調崩す人はインフルだかコロナだか、でややひた隠す、いや自分は違うんじゃなかろうか、そんな流れがある。無理もない、3年間の自粛は座敷牢に等しかった。よくわからない体調不良で休みがある分だけ、そうしたしわ寄せは頑健?でもないが、それを受け入れて変わりになんとなく疲れる、、そうした半生でいる。

暖かいのだが、北風が吹きすさむ夜半、明け方の庭の水鉢を覗けば3センチほどの氷がはっていた。「ああ、やはり冬なんだなあ」と片手手袋の道中を恨んでいるのだが、先日ようやく購入するに至る。

昨今はフレンチブルーの衣料品が気になる。以前、バザーで手に入れたフレンチブルーの「チョモランマ」なる70~80sなダウンジャケットから、フレンチ・アウトドア―っぽいもの(そうした名称は無いが)的なものを蒐集している。先日は屋号さえ判らぬ古道具屋で、ミレーのデイパックを見つけて(500円)、やはりフレンチブルーでいた。それに行きつけの古本屋でなぜか売られている、フランス製ピンバッチ、それらしいものをチョイスしてつけたり、自己満足に更ける(、てか疲れていないじゃないか、と)。

昨晩はロシニョールのニットキャップ、、70年代頃の?未使用品を300円で見つけたんだが、古すぎて穴だらけ(見つけた当初は全く気にならなかったが、かぶっているうちに穴がでかくなる)男の針仕事、チクチクと穴を埋めたり、「FRANCE」の「F」を縫いつけたと、疲れているとは口だけで、そうしたことを仕事の合間に行っているから疲れているんじゃないか、ということに気がついたり。遊びと仕事の両立も、なかなかに「疲れ」を伴うもの。

そんな折、久しぶりに西荻窪「モンガ堂」へ向かう。ピンバッチもさることながら、植草甚一の資料が欲しい。15年ほど前に世田谷文学館へ氏の展示会に足を延ばしたことがある、いわば70年代のみうらじゅん、とは言わないがサブカルチャーの祖でいる。確か、当時はタモリが100万円で買い取ったというジャズのLPコレクションの散財を免れるためという)が展示されていたが、知識もなく、モノクロなLPが並べられていた記憶しかない。植草甚一グッズもあったが、催しも終盤でいてそれほど物がなかった記憶(ああしたイベントのTシャツは4000円ぐらいしたりと高価)何も買わなかった、買えなかったな。

一冊本は持ってるが、改めてどんな人なのか勉強し直したい、と。以前行ったときにモンガ堂で何冊か見つけていたので、、探すが、、本棚に目をやるも既に売れてしまったようだ。、と「太陽」という雑誌で「植草甚一」特集を見つける。



500円なら買い!前回は「開高健」と特集を買ったし、即買いする。帰宅後、早く寝れば良いものを、特集ページを一気に読んでしまう(夜な夜な楽しみのはずがこれだ!)

植草甚一は48歳でジャズにのめり込んだとある、身長は151センチでかなりの肥満でいたようだが~疾患を患ってからは、別人のようにやせ細り、晩年は世田谷は経堂に住み、古本蒐集と、海外での買い付け・古本屋巡りを常とし、独自の視点から「好きなもの」に囲まれ、批評・紹介をしていた人。60~70年代の若者はそコラムを目にしている人が多く(特にジャズ好きの学生なんか)タモリもその一人でいたようだ。レコードで言う「一日一針」でないが、毎晩「ジャズとはどんなものかいな」な自分にも刺激になる事多く綴られており、深堀してゆこうかとマイルス・デイヴィスを聴きながら、、、。

無理もない、仕事して日付変わる頃まで聞いているんだから、寝不足になるのは致し方ない事、そして30代でのノリではダメな事、いま気がついたぜ。






2024年1月14日日曜日

日曜日・止まらない「癖」

 17時台、所要あり。

徒歩にて目的地に向かうも、雨がパラパラ。昼日中はあんなに晴れていたのに、、北風も強い。小雨が霙交じりとなり、雪となる。東京は初雪との事、、夜勤明けの暗い冬の空、体幹を冷やすとロクなことがないので、夕食にはネギ・ショウガのオンパレードで防疫。

そんなこんなで、翌朝は嘘のように広がる青い空。真冬並みの寒く暗い「虚無」は去ったようだ。昨今オニのようにマイルス・デイビスの図書館の視聴覚資料を漁っている。音源蒐集に火がつく、その種類も豊富でいて元来、物集めが好きな自分にとってはジッとしていられない「」、そして自身の「」に火がつく。アリが餌を自分の巣に運び込むように、、そんなアリの行動と自分を重ねる、そうしているだけかもしれない(笑)

デイパックに借りたCDを注ぎ込んで、クロスバイクで街を行く。何軒か古本屋を覗きたいと、昨今モンガも行けてないし、、前述したが何故か水曜日休みばかりで、水曜日は自分にとっては厄日、閉めているところが多いのだ。街をぐるりと廻り、行きつけの古本屋Sへ。古本屋でいるがなんでも屋傾向、これはこの店に限らず今ではなんでも取り扱うのが古本屋の常でいる。SHIPSのマドラスジャケットが5000円で出ていた、いいチェックだったが自分にとっては高い。つげ義春や水木しげる、、あたりを探すが持っている本ばかりでいる。~と音楽関係の本を見ていると、図解イラスト付きの「絵でわかるマイルス・デヴィスの生涯」という本を700円で見つける。


分厚い解説本より気軽に読めそうなんで、購入。と、映画「ピノキオ」のジミニ―・クロケットのレゴ?おもちゃも200円で購入。ジミニ―・クリケットはピノキオを指導員でいたが、自分にもそうした指南役、というか指導員が欲しい、、ああ、なんて馬鹿なことを言っているのか40代の中年め。

帰宅後には冷え切った身体、、体は冷やすとロクなことがないのでドラッグストアで買ってきたマルちゃん製麺の「味噌」を具材を盛って食らう。なぜか「豚骨醤油」「塩」だけ割高。にら、玉ねぎ、もやし、、冬場は自炊袋めんのラーメンに限る

食生活改善から、そうしたインスタント食品はしばらく食べなかったが、時折タガを外して食らうと実にうまい。子供の頃に、買っていた庭犬のような心境で、無心で啜ったのでいた。NHKの「映像のバタフライネクスト」の「竹のカーテンに覆われた国・中国」の映像資料を1時間ほど見ていた。叔父さんが呼んでいたような「プレジデント」誌、ああいう経済情勢にチェックを入れる大人の男になりたいと、昔から思っていたが、、俺が観て・読みひも解くのは「昔の事」ばかりでいる。あっという間に、激しい来週に備えた休みを終える。






2024年1月11日木曜日

我を振り返り、こむら返り。

ゾワッとした夜勤前の昼寝

なんだが自分も他人事でない、数日前より風邪症状みたいなものあり。暖房に直に当たっていないでもないのに、顔が火照ったり、数日前から鼻水がでたり、、これは間違いない、どこからかもらい罹患したに違いない、、、。そう思ってからは心を「閉ざした」のでいた。風邪の中盤すぎ、といった感。立ちはだかる夜勤業務の壁、もう自身の意志は閉ざすしかない、世知辛い夜勤業務。、、かわりは居ないのだ。

、黙々と業務をこなし、なんとか乗り切ったようだ、夜勤。

早々に帰宅し布団に飛び込むと、ものの数秒もしないうちに、のび太の如く眠りに落ちる。、、すべては漆黒の闇、無意識のストリーム

そんな刹那「、、い、いてえ!!左足の激痛に覚醒、、ふくらはぎの筋肉がけいれんを起こしつつ、収縮するのが半覚醒で脳へと伝わる。「いてててててて」、これは何の現象だ!?西日を顔に浴びながら激痛に耐える15秒ほど、、だが風邪症状による疲弊、と睡魔で激痛が収まると再び無意識の世界へ、、、。


そうしてあれは夢だったのか、、と覚醒した折に、まだ左足に違和感があり、あれは夢でなく自身の体に起きた本当の出来事だったと知る。ようは「こむら返り」が起きたのである。一般的に「つる」という現象、足がつるなんて陸上部時代の高校生以来でいて驚く。原因は、水分不足、疲労、大脳伝達系の誤信号、ビタミンE不足など諸説あるみたいだが、要はよくわからないのが原因のよう。また、ふくらはぎのそうした現象は珍しくは無いようである。自分の脚が「勝手に収縮した」、これは車で言ったらリコール対象だし、パーツ交換と行きたいが、、中には「走る棺桶」なんて言われた車もあるもので、、平たく言えば初期不良、と言いたいところだが「加齢」に伴う「疲労」が引き金。弱り目に祟り目、の好例。無表情で、左ふくらはぎをさすり、立ち上がるが筋肉痛に近い痛み、、ややダメージあり。夜勤、、これは中年の一つのリスクになりつつある。

憂さ晴らしに、古着を身に行く。ウエスタンシャツが欲しい。デニムの、肩に切れ込みの入った、金属の、はと目ボタンの物。中学の時に来ていたリバイスのデニムシャツ、、、。

本当のウエスタンシャツはなかなかタイトな造りでいて、もろボディラインが出てしまうから嫌がる人もいるが、、タイトなのは馬に乗った際に、シャツが風でバタつかない様のそのようなシルエットであると聞く。何枚かあったがビンテージだの、80s、90sだのとかこつけて、いいなと思ったものはやたらに高い、その根拠もわからない、言い値。所詮おさがり古着なのに、、、そうブツクサいいながら何も買わずに店を後にした。


(写真は、以前フリマ-で見つけた、おばあさんが息子が着ていたもの、といい出していたウエスタンシャツ・・100円、膨大なボロの中から見つける)こうした物を見つけるのには手間もあるけど、それ故に見つけた時にはうれしいもの。いまだ愛用しているシャツだが、、もう少し暖かくなったらフリマ-巡りでもしましょうか、こむら返り受傷後の、寒い寒い休日にて。


2024年1月8日月曜日

正月勤労からの、ジャジーな音源蒐集

早いもので今年に入り、もう一週間経過である。
年末年始とハードな勤務さておき、世間一般のそうした休暇とは、無縁な職種故に、毎日走りまわる路線バスの心情の如く。そうして職場では体調不良者が続出である、コロナが落ち着き、頭打ちにされていたウイルスたちが街に繰り出している感、そのウイルスと解放感とやら強烈でいて、緩んだ口元から入り込む、緩んだ正月休みの外したマスクの防疫感に忍び寄る。元来、体の強い?自分はこうしたときに助太刀として、酷使されがちでいて、ま、
何ともないことは罹患してしまった人に比べればよい事なのか否か。

連勤からの休み、早く平日に戻ってほしいもの。漁り掘り出しができないのが、フラストレーションになる。(掘り出しとは一方的な感でいて、自分以外から見れば無用の長物あさりである)そんなんで街へ繰り出す、、。萎れた七草がゆセットが並んでいたが、あれはあまりうまくない。中華がゆの方がうまい、そんな縁担ぎ的なのが正月の慣わしでいるが、獅子舞をやっていた。その舞を眺め、この白髪頭でも噛んでもらおうか、、そう考えたがその場を去る。
それよりか昨今聞き入ってるマイルス・デイビスのCDを借りに図書館へ。もう今までの価値観では何を聴いても「面白くない」自分にとって、ロックもフォークも、自分的に懐メロ感あって、、もうこんな曲はうんざりなのだ
まだ足を踏み入れていないジャジーな世界へは魅惑そのもの、なのである。かの植草甚一も40歳からJAZZの世界に入ったという。30代後半の自分のエレキインストブーム、といい、その流れからジャジーな世界に足を踏みいれるのも、系譜としてはまるで真逆だが、いいのではなかろうか?


1冊、ジャズの入門編を読んだが、聴かねばわからない。取り合えず「マイルスだけ聴けばいい」というその指導?に従い、やたらマイルスばかり聴いている、、。と、図書館にあるマイルス・デイビスのアルバムは、ほとんど借りてしまったんで、黒ぶちメガネのビル・エバンスのCDを10枚ほど借りてきた。どんな人か知らないが、、ピアノを弾く人と言うことは知っている。雰囲気的にイラストレーターの、60年代の穂積和夫氏っぽいなあ~と個人的に思っていた。とりあえず片っ端から聞いてみようと思う。
あまりに寒いので、久々にラーメンを食べることにした。いや、店舗で食べるのでない。ドラックストアで買う、廉価なマルちゃん製麺である、あれは袋の即席めんでいるがなかなかにうまい。19円のもやしを買い、炒めてにんにくをぶち込み、ハムと痛めて野菜ラーメン、、と、かこつけた。麺類は肥満一直線なので敬遠しがちでいるが、習慣になると中年は太るばかりだ。ま、正月は酷だったし、、たまにはいいでしょう。、、おっと勢いで汁まで呑んでしまった。まったりしたく「数時間の休暇」、と位置付けて黒澤明の「生きる」を見るが、人間ドラマより躍動感あるに黒澤・人間ドラマが見たくて「用心棒」を見る。
、、う~~ん、何度見てもいい映画。三船敏郎演ずる、桑畑三十郎は優しい男だ。さようなら正月の雰囲気よ。



2024年1月3日水曜日

胃を掴みだす!(ストマック・クロー)正月・三が日

 元旦は倒れ込むように床に滑り落ちる、、。休憩なし夜勤ってのが一番応えるもの。朝方の第一波、眠気のビックウエーブがくる、休まずにいたならば明けの昼食後が第二波だ。


と、枕もとに置いておいたスマホからの地震速報に飛び起きる、よくアラームをランダムに入れているものだから、何が何だかわからない。見上げれば寒空、、西日の暗い空にカラスが数羽。元旦なんてものはあっという間、一年でクリスマスや夏休みより格上な元旦の終焉。

、、と、雑煮を食べた。雑煮なんてと若いころには鼻で笑っていたが、深み?にある味に、なぜこんなに敏感なのか、、「老いた」からだ。かつてはサッポロ一番の深みのあるスープにうなずいていたが、バカだなと思う。いろんな経験(といっても美食家ではないが)脳も、経験値的に変わるのだろう。「美味しいものを少しだけ」、、何を言うか、このオイボレめ!と心でそう叫んでいた今までだが、そうした「少食」の入口に自分も入ったことに気がつく。そうした流れから、大正エビをご馳走になる。大正エビのエビフライだ、、エビフライ!!あのスーパーの刺身売り場で売られているデカくて赤い「赤エビ」とは何物なんだ、、と思いつつも、いつもあればかり食べていた(現在も食べている)、それに比べ遥か「格上」な大正エビ!!それも1匹でなく二本を一本風、にこしらえた手のかかったエビフライ、、気がふれていると思われても仕方ないぐらいの勢いで数本食べた。唐揚げも食べた、、ローストビーフも食べた、、?いつも「粗食」傾向でいるが完全に「タガを外している」自分に気がつく、、。


、、そんな暴食からか、翌朝はえらく胃もたれがする。ストマッククローだ!「胃を掴みだす!」

この得意技はプロレスラー・「鉄の爪」・アイアン・クローの「フリッツ フォン エリック」と得意技だと父親は話していたが、、そんな感じで目覚めたのでいた。

昨今「にんにく」「フライ」「ラーメン」は胃もたれの元。恥ずかしがることは無い、これも加齢による生理現象だ。なんてことはない「処理能力の限界」、千代の富士は「体力の限界」と涙ながらに引退会見をした90年代の前半、自分もそうした一つの段階なのだ。千代の富士の会見と比べたならば失礼だが、、、。朝食はバナナと、コーンフレーク、食パンで済ませ(、、これがいつもの朝食)散歩に出る。


杉並区の善福寺公園へ行く。寒空だか息が白くなるほどではない、、都立公園でも善福寺公園は自分にとって「良いカラー」でいて、雰囲気も土地感も好きだ。国道挟んだ横長の公園を往復する。

芦の葉陰が「ザ・ディランⅡ」のLPアルバムのジャケみたい。冬の簡素で、露骨な枯れのは哀愁をそそるが、其処に寝転んだならば暖かいに決まっている。案の定、池のカモが寝ていた。井伏鱒二の「荻窪風土記」の、、あのNHK特集の番組を思い出しつつ巡る善福寺公園も悪くなかった。練馬区の石神井公園、武蔵関公園より杉並区の善福寺公園でいる。


、、さて、この業界、年末年始もない。、、明日から再び現場へと戻ります。



2024年1月1日月曜日

令和6年のごあいさつ

 明けましておめでとうございます!、、と今年もよろしくお願いいたします!

、と無事に年を越せたが、、夜勤明けの元旦!乗り切った感、ようやくゆっくりできるかな、仕事柄。今年も皆様方にとって良い一年であります様に!

世代でないけれど伊藤蘭さんの紅白は、勝手ながら年またぎ、働いている自分への一方的エールと受け取り、何とか朝まで頑張ることが出来たかな。若干日が長く?なった感あり、朝方の武蔵野の東の空の「朝焼け」は初日の出より、希望に満ちたものだった、、。


昨年6月に武蔵野で採集した、ノコギリクワガタも無事に年越しに至り、うれしい限り。気候か、個体差か、、それとも生命力か、、、。?それを励みに自分も頑張ろうかと。

今年もよろしくお願いいたします。

Jジャーエールのエールは、応援ではない。

 と、またも見つかった 虫歯治療 をしに、かかりつけの歯科がある目白辺りまで、クロスバイクで向かうのでいた、、。 先日の受診に帰り際に、、レントゲン撮ったらその影が反対側にあるとの事で、、年内に、いまある虫歯を治そうという、という、そういうアプローチ。 いかんせ、ビール代用として...