肌寒い夜、、一週間前までのあれはなんだ!と、スウェットなどを着こむ。昼夜寒暖差、この切り替えめはどうしてくれるんだと、、ロングスリーブのTシャツなぞを羽織る40と半ば。
一日降ったりやんだりの休日でいた、その境目というのを見極めるのが難しいもので、走ろうか否かをモタモタしていたならば、ザ~と雨は降りだすから、元来自分はそうした波に乗れぬ男だと直感的に感じる。しばらくジョグウエアー姿でうろうろしていたが、かなぐり捨てた。一気に夏が死んだ、なんとなくニール・ヤングの、あのオオカミの遠吠えのような声が聴きたくなるような10月、虫の声も助長するからいたたまれないぜ!
先日は車中、井上陽水の「夢の中へ」を聴いた、もう何度も何度も聞いているけど、あの歌の文句は仏教的と、みうらじゅん、がテレビ番組で話していた。一生懸命、血ナマコになって何かを探しているのに、、「それより僕と踊りませんか?」とくる。
突如として、慌てふためいたであろう、所作を折るそれに、そして「それより~」という方向転換。なんか響いたんだな(山下清風)そうしたことを言ってくれる友達は大切にしたいもの。


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