うだる夏が始まったようだ、、、。
久々に7月20日前後の梅雨解禁（梅雨明け）と至るのでいた。
、、と毎年そうだけど、夏を見過ごすことが無いようにと、肌で夏を感じようと、余命いくばくもない心情で炎天下をジョギングなんかしているのだが、、、。
今回、職場の同僚T君、と共に「真夏の皇居ラン」と銘打って、、炎天下の下、東西線は竹橋駅へと向かったのでいた。
今回は声をジョギング仲間集い、いい反応示してくれた、2名を引き連れての皇居ランとなる。実に33℃下のラン、、「御ラン心」と捉えられても何らおかしくない企画でいたが、、かたや元プロボクサー、かたや元バスケ部と、、行けないこともなく両者勇んで竹橋集合と相成る。
竹橋にて集合、着替え出発前に集合写真を撮ってもらったりと、久々の学生気分でいる。
そんなんで、スタート！自分は調子に乗るタイプなので、初参戦のメンバーもいる、ペースメーカーはT君に委ね、、皇居ランスタート！！
春先ほどの混雑もなく、、逆に真夏に昼前に走っている人もいない。ちらほら海外からの外国人観光客を追い抜きつつ～左周りで走り行くのでいた、、、。と、やはり暑い、、いくら梅雨時の高温高湿度を鍛え上げたとはいえ、勇み足でいたのでいた、、、。
2周目からはT君と共に、いつものペースで走りぬける、、おっとやはり、、悪い癖が出た、、ここぞとばかり飛ばしすぎる自分。前半の坂道は調子が良かったのだが、、後半給水もしないで走っていたのでグロッキー、、。
なんとかGHQが昔あった建物前を？抜けてゴールにたどり着くも、春先とは違い、、なかなかヘビーな行脚でいたのだ、、後半になぜか胸骨が「ボキッ」っと鳴り、体幹に響いたのが気持がわるかったが、、肺の収縮が限界に達したのかもしれない、、、。
先に１周５キロをこなした、M君とS君が信号向かいで手を振っていた、、、。合流してランステで着替えて、途中ビールを買い、恒例のジョグ明けの乾杯である。初参戦のメンバー揃って皆家庭持ち、、我慢することも多いけれども、学生以来の久々の体現に眉を細めるのでいた、、。
～と、以前話していた「ワンカップにおでん出しを入れてくれて、ひれ酒みたいにして吞ませてくれる店」（屋号は忘れた）へ。
立ち飲みでいるが、汗だくだくでいる（笑）しかしながら、あの雰囲気には吸い込まれるもので～おでんの盛り合わせとワンカップのセットで1000円だった。～とそのワンカップ1/3ほど、と取っておいて＋50円支払うと、、七味とおでんの汁を入れてくれるという物。半信半疑ったが、、これがまた格別に旨かった！
これはM君と自分しか堪能しなかったが、仲間も味見で「うまい！！」と豪語するほどでいて、なるほど、、赤羽では有名な店舗のようでいる。
その後、M君おすすめの焼き鳥屋へ行き、、その後別れて、M君とさしで行った、立ち飲み屋は人種のるつぼ、とでもいおうか、、かつてのＫ寺は「Ｉ」のあの流れを、久々に見た気がして親しみやすい、懐かしい、、、。
そんなこんなでＭ君とは赤羽で別れたんだが、、この猛暑で汗だくで帰宅。気が付いたころには、素面の西日も沈み、、いつもの夕焼け空まっかっか。
燃え尽きた、真夏の皇居ランにて。
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