、、ぐっと冷え込んだ4月、、あの3月の終盤の浮かれる陽気は今いずこ、、。
数日降り続いた雨からか、すっかり辛気臭くなってしまったここ数日でいる。
酷い霧だったかな帝都、今日は元の春の日和に戻ったようで、、桜もこの「花冷え」で大分押していまが、いい感じかな散る手前でいる。
と、、体がうずくので再度、東西線は「竹橋」駅へと向かうのでいた。そう、皇居ランへと赴くのでいる。減量もかなり軌道に乗り、60Kg台後半まで落とせた、あとは維持管理でいる。いつもの川沿いを行ってもいいんだけど、、皇居の解放感にはハマりそうなのだ、、。
1時間ばかし要しようやく「竹橋駅」へ。ランステーションで着替えたのちに、タンクトップでは寒いかと思ったんだが、、うん、やはり風は冷たい。走っているうちに温かくなるというものだが、、前回より明らかに肌寒い、といっても14.15℃台か。(前回は20℃以上はあった)
竹橋からスタートして、反時計回りにジョグスタート。しかし雨上がりの春の晴れの日、この時期だし海外からの観光客の人と、桜の見物客(なにか皇居で催しがあったのもかもわからない)酷い人込み、、なかなか走れず止まり、歩いて歩くことも多々あり。こうした非日常を行くのも悪くないのだが、ジョグというよりか半分はウオーキングに近い感。だけど、日差しは強く皮膚が紫外線に焼けた感あり、、時間をかけて二重橋周辺は自転車とランナーは迂回するよう、係の人たち。確かにごった返していて、あの中を走る、自転車を漕ぐはむつかしいかもわからない。前回程ではないが、薄曇りの皇居ラン、2周してゴール。
そういえば昔、チャベスとこの辺り廻ったことを思い出す、、「かの大楠公は、、、」なんて楠木正成公の銅像の近くに喫煙所があって、そこで一本吸った記憶がある、、もう10年以上前の話。
そんなんでランステで着替えて、、昼下がりの竹橋、、OLに交じりビルジングを後にしたのちに、九段下、そこから都営新宿線(20年ぶりに乗った)、久々に熊本ラーメン「桂花」ラーメンを食べに行く(20年ぶりの訪店)。個人的に熊本のラーメンは好きだ、みうらじゅん氏ではないけれどSINCE1968の響きもよろしい。新宿三丁目駅から、末広亭エリアの「桂花」へ。
ほとんど外食をしない自分でいる、昨今はラーメンも1000円越えでいる。ここぞとばかり、ランチセット、桂花ラーメンと高菜丼セットを注文。「これだ!!」2000年代以来また再会となる桂花ラーメン。白湯ときくらげの風味が最高、、昨今減量で敬遠していただけあり、じわっと来る白湯の濃厚な風味がクラリとくる。黙々と食らい、まさに堪能でいた。
あの「桂花」の不思議なロゴも70sっぽくて好きでいる、、久々に新宿桂花ラーメンに、飢餓状態から解放。こうした「手のかかっている」食事は月一でOK。
そうして昼下がりを、また趣旨の良くわからない減量作戦は続くが、、「春」感は大いに私、満喫しているような。、、私、死ぬのかもしれない。




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