先日は目標であった、健康診断を終えて、、体重測定担当の人から「、、ずいぶん落ちてるけれども、、何かありましたか?」と聞かれた。40代も半ばになると、増加はともかく体重減は何かバイタルサイン?と捉えられるようで(笑)生活習慣を整えたとだけ答えておいた。
2月からの生活改善?というか肥満傾向からの脱出、今回のそれで一区切りでいるが、、これからはこれを維持する、に尽きる。40代にもなると、いかに体重を減らすのがむつかしく、辛い道のりだということをつくづく感じた3か月でいた。
1日2食も大分板についてきたし(人間の適用能力は凄いなあ、と)慣れれば不思議と昼飯、という幼少期からの固定観念が覆されるもの。その分、仕事なんか昼飯に、昼休憩に影響されることなくそのまま継続できる。イコール効率が上がるというもの。スモーカーの一服に等しい感覚になる。
、とはいいつつも、昼過ぎには小腹がすくもので、、40数年それを続けてきた習慣はなかなか覆らない。おやつ(江戸時代は八つの刻に、小腹すいたのを誤魔化す=おやつ)といったようで、小さなマドレーヌなんぞ齧ったならば、事務仕事に打ち込む毎日なのでいる。生きるとは辛いことなんだ(笑)
一番困る事は、休日の昼飯欲求だ。体は正直、2食生活に慣れてきたとはいえ、腹は鳴る。それを誤魔化す何よりの所作は、追い立てるような運動である。であるから、昼前からクタクタになるまで鍛錬する。空腹欲求のつけ入る余白を造らない。人間は二つの苦痛があると、よくわからなくなる。意外に単純な造りでいて(笑)そこをうまく利用すれば、腹が減ってるんだか、疲れているんだか、何がしたいんだかわからなくなる。
それらをこなして横になれば~夕飯まで、、実に耐え忍んだ良い休日というものでいる。
楽しいことばかり、楽なことばかりが記憶にとどまれば、ふと思い出した時にボヤ~~と自分に有利なおもひで、が脳裏を過るけれども、、こうした眉をひそめたような塩っ辛い記憶の方が、自分は好きなのでいる。
維持継続もやはり辛いことなんです、生きるとは辛いことなんです。けど体調はぴか一。
いまだにアセロラドリンク大好きです。


0 件のコメント:
コメントを投稿