先日は夜勤明けで、久しくいっていない歯科受診の運びとなる。
元来、歯が強いと自負した故に、全く持って定期受診などしない自分でいるが、先週あたりデンタルフロスをしていた折に、ぼっこりと詰め物が外れ、ジャリジャリと口腔内に外れた物が散乱、それを気にすることなくうがいして吐き出し、普通にいつも通り生活を送っていたのだが、、ぼっこりとクレーターの如く穴の開いた奥歯、咀嚼したものがよく挟まり、、実に気持ちが悪いもの。それを食後イチイチ、、フロスやブラッシングで取り除いていたんだが、、いくらは歯が強いとは言いつつも気持ちよろしくなくて~歯科受診の運びとなる。
実に三年ぶりの行きつけ、小学校時分からの、、かかりつけ?な歯科受診でいたが、、院長先生。
「あ、、これは虫歯になって、、かぶせ物の周囲が虫歯で、周囲ボコりと陥没して取れてしまったんだね」「ここ1年ぐらいの経緯だね、半年に一回ほど来ていたならば削るだけで済んだんだけど、、、」と。ああ、己の過信。そしてターニングポイントをリアルに感じた、折り返し地点、東京マラソンで言えば飛田給だ。
待合室で、湯浅学の書籍なんか読んでいた余裕は今いずこ。ま、そんなこんなで自身の「歯に限定した、超人ポイント」格下げにえらく落ち込んだ宵でいた、、、。とりあえず今後の、その部位の処遇は、よく考えることとしよう、、。
と、負い目を感じつつ炎天下(東京は29℃もあった)暑い中、チャリで戻ってきたのもありダウナー。ぐったりしていたのだが、、
先日購入した昭和時代のVANジャケットの赤いサマーブレザーが届く。
これは嬉しい!2月からの減量もあり、昔(高校時代)着て居られたようなサイズも昨今では着れるようになったのである。早速袖を通すも、、うん60~70年代の誂えたようなジャストフィット感が、90sに青春時代、混沌時代に戻してくれた感あり(それが果たして幸せなのか否かはわからない)
けれども赤いブレザー(これは当時1997年辺り、GSグループであるヴィレッジ・シンガースの映像をみて(新宿ACB?)、アイビー嗜好の強かったそのスタイルに、赤いブレザーを欲する押さえられなかったのだ。
ま、そんなことはどうでもいいけど、昔の事ばかり話すようになったならば、ジジイの入口というようなもので、、この赤いサマーブレザーをいつまでも着れるように体型の維持継続に努めようと思う、、
そんなターニングポイントにて。




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