健診、でいたがあまりの体重減に「何かありましたか、、ずいぶん体重が減っているようですが」と係の人に確認される、、。この歳になっての体重減はあまりないようで、がんとか大きな病を患っている、もしくは患ったのではないか、という目で見られるのだ。
ま、それはそうと職場の同僚たちは(特に自分に近い壮年の男たちは)良いデータを求め、一時的な健康志向にはしる(酒をやめる、ラーメンを食べないなど)けど、それでは意味がない、普段通りに生活していないと現状はわからない。(それでよいデータが出たとこで、だれが安心するのであろうか)自分の場合は、よく言う生活習慣病を表す数値は、非常に良いのだが~心臓の徐脈・不整脈があり、結果判定が悪くなる。そういう意味で人生はやはり50年と悟れる。
、、と2か月に一回の職場の同僚との皇居ラン実施となる。今回は女性の職員も参加となり、総勢10名の大所帯となる。メンバーたちは真夏の7月後半、37℃の中を走った勇士もおり、今時期の快適さと余裕を胸に、ランステに集合する。
T君がペースメーカーとなり、プラタナスやイチョウが散る皇居外苑を走り行く。いやはや、景色眺めつつ、春先もよかったが晩秋の景色もなかなかに良い。しかしなんて健全な集まりなんだと、と毎回思う。それだけに普段の不摂生や夜勤、6交代の勤務体制含め、健康でいたい思いが皆強い(といいつつほぼ喫煙者なメンバーたち)、今日はややそれて銀座界隈を走ってみた。皇居外苑と違い人が多く、また信号で止まり~で服部時計店の前で折り返し、外周へと戻る。今回は1周+2Km、7Kmで終了としたが(T君の膝の痛みが強く)初めて参加のメンバーもいてジョグ終了となる。いつものように皇居外苑のベンチにて労をねぎらい、乾杯ビール。
、そして恒例の赤羽呑み、、南北線は赤羽岩淵まで赴き、あのおでん屋さんに向かうも水曜日は定休のようで入れず。唐揚げの居酒屋に入り、道にせり出したテラス席にて皇居ジョグ呑み開始となる。
しかしお通しのから揚げ(というかフライドチキンサイズ)がデカすぎて驚愕する、これは吉祥寺や西東京ではありえないサイズでいる。番町サイズなるジャッキでハイボールやらビールを飲んでいたメンバーたちでいたが、日が陰ってくると寒く、氷で体は冷えきり、顔色が悪い。(自分はずっと熱燗をのんでいたので平気だったが、、)場所を変えて、Iという立ち飲み屋へ。ようやく暖房の効いた店内で、普段なら足にきているメンバーは立ち飲みを嫌がるが、冷え切ったから体でいるよりかは良いみたいで、ようやく笑顔が戻るのでいた、、、。
そんなこんなで赤羽解散、次回開催は年明けの1月後半、今年も皇居ジョグお疲れさまでした。




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